水無川(14/08/20)


日程 2014年8月20日(水)
メンバー 太田貴之(商3) 中村雅明(昭43) 藤原朋信(昭44)
天候 晴れ
アクセス 電車(渋沢駅)からバス


●コースタイム
0855大倉バス停→1020戸沢山荘1035→1200F2上→1310F3上→1355F8下→1432源頭
→1515塔ノ岳頂上1525→1725大倉バス停
●コース状況
入渓地点直前に水場があるので、そこで水分を補給するとよい。前回の沢登りと比べて、倒木が少なく、登りやすかった。ただ、滝を登る必要があり、それが面白かった。水の深さは一番深いところで膝くらいまでなので、ザックにそこまで気をつけなくても大丈夫だと思う。沢筋から尾根筋に合流するまでの傾斜がきつくて、大変だったが、途中から踏み固められた道が出現するので、それに沿って進むとそれまでと比べて、楽に進むことが出来る。塔ノ岳頂上からバス停までの登山道には多くの山小屋があったが、営業している小屋はなかった。

(ヤマレコより)

8月20日 11:37(撮影:中村)
F1を登る太田

8月20日 15:15(撮影:中村)
塔ノ岳山頂


●感想
今回の沢登りはかなり骨が折れた。この後に、富士山と甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳に登ったが、疲労度はこの沢登りが相当上回っている。初めて沢筋を登って、山頂にたどり着いた。しかしながら、下山に対して、そこまで登った気がしなかった。やはり、沢筋であったため、下山と比べて、距離が大きく減ったからであろうか。また、日中、日差しが強かったこともあって、水が冷たくて気持ちが良かった。雨で沢登りになかなか行けないので、機会があればできるだけ参加していきたい。


(商学部3年 太田貴之)